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プロジェクトを希望されるCSOの方は、

「>>『CSO(ひとり)で悩まないで、プロボノに相談しよう!』投稿ページ」へおすすみいただき、お申し込みに必要な項目の記載・選択をお願いいたします。投稿後は、引き続き団体の概要や過去の活動内容(活動報告書等)及び直近の年間収支がわかる(活動計算書等)、定款(団体規約)資料を probono@support-cen.net へデータ添付にてお送りください。

2012 プロジェクト
プロジェクトを希望されるCSOの方へ

プロボノSAGAスタイルのプロジェクトは、「私たちの暮らす“まち”に必要なコト・モノ(地域の課題)」その活動に取り組むCSOのみなさんのお困りごと、お悩みごとと「私の経験や体験(個性)」を活かして「私にできることはないかな?」という活動の場を求めているボランティアみなさんのご縁を結びます。

 

CSOのみなさんの

「事業や活動について、もっと多くの人に知ってもらいたい」

「団体が取り組んでいる社会的課題について、正しい理解や知識を広めたい」

「ボランティアや支援者として参加する人をもっと増やしたい」

「受益者を広めるために、事業を拡大していきたい」  

 

そんな意欲を持ちながら「何から手をつけてよいのやら…」と言うCSOの、その事務局スタッフのみなさん、ぜひプロボノSAGAスタイルへご相談ください。

みなさんのお困りごと、お悩みごと解決の一助となるものを期間(約3ヶ月から半年間)を設定し、プロジェクトを立ち上げ、1プロジェクトにつき1成果物を一緒につくっていきます。(※1)

 

そこで、プロジェクトを希望するCSOのみなさんへ気にかけていただきたいことが、

​・プロジェクトを希望される際に、団体、組織内部のみなさんにはプロジェクトへの理解と協力をいただけるように情報共有を行っていただくこと。

・プロジェクトに参加するプロボノワーカー(※2)の活動経費をプロジェクト終了後お一人あたり5,000円(上限)をご負担いただくこと。

・プロジェクトに参加するプロボノワーカーの方によっては活動時間がさまざまであることをご了承いただくこと。

・プロジェクトの進めていく中で、CSOもプロボノワーカーのみなさんもプロジェクトに時間を充てることが難しい時期などもあると思います。そうしたプロジェクトの進行に支障が出てくるだろうと予想される場合は早めにプロジェクトに関わる方への情報共有をいただくこと。

・プロボノワーカーは、平均して「週3時間」を目安にプロジェクトに参加します。双方に納得できる、無理のないゴール(1成果物)設定を行っていただくこと。

・プロボノワーカーやCSOのみなさんの活動を知らなかった方々の客観的な視点を、従来のやり方、考え方にとらわれず柔軟に受け止めていただくこと。

・時間や距離といった活動の負担を少なくするために連絡、調整などはメールやfacebook、Skypeなどのインターネットツールなどを使用いただくこと。(※3)

 

※1 プロボノSAGAスタイルのプロジェクトの考え方/CSOのみなさんは団体・組織の理念を掲げ、目的、目標をもって活動をされていることと思います。その目的達成に向けた一つひとつの活動は団体・組織内部の資源で動かされているプロジェクト(期間を設けて目標を達成させていく取り組み)です。それを、みなさんの活動への理解、共感する団体・組織外部の方とチームを編成し、CSOのみなさんのお困りごと、お悩みごとの根っこ(課題の本質)を見つけるために、コミュニケーションを十分にとりながら、最後は課題解決の一助になる成果物をお互いに協力しながら創出します。

※2 プロボノSAGAスタイルの活動に参加するボランティア活動いただくみなさんの総称

※3 コミュニケーションの基本は会って話すことを前提と考えています。メールやfacebookはコミュニケーションを補完するものです。

 

そうして2012年度は、下記の6つのプロジェクトでご縁を結び。2013年度は10のプロジェクトが進行しています。

 

 

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